フェニルアラニン

皆さんこんにちは~
前回は結局、「メチオニン」だけの説明で終わってしましましたね(汗)
しかしご安心を。
もうこのブログでテンポの良さは捨てました。
開き直って今回紹介するアミノ酸も1種類だけです。
・・・うん、この調子で行くとミドリムシに含まれている成分をすべて紹介し終わるには相当な時間がかかりそうですね。
どれくらいかかるかあまり考えたくないな~
まあ、気を取り直して今回ご紹介するアミノ酸は「フェニルアラニン」です。
なんか舌をかみそうな名前ですね。

脳内麻薬の原料であるフェニルアラニン

フェニルアラニンは、食事から栄養分として摂取しなければならない必須アミノ酸のひとつで、興奮性の神経伝達物質をつくり出し,精神を高揚させ、血圧を上げる作用や、記憶力を高める効果などを持っています。
一言でいえば脳内麻薬の材料ですね。
「麻薬」というと恐ろしいものに思えるかもしれませんが(いえ、実際に恐ろしいものなのですが)、これは人工的に作られた麻薬のお話。
脳内麻薬は人間の体内で生成される物質で、例えば怪我をしたときにその痛みを我慢できるのも脳内麻薬で痛みが緩和されるからなのです。

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フェニルアラニンの抗鬱作用

フェニルアラニンを摂取すると、体内でノルアドレナリンとドーパミンに転換され、神経伝達物質として働きます。
ノルアドレナリンとドーパミンは脳内麻薬の代表ていな存在で、主に気分の落ち込みや無気力を緩和し、精神を高揚させるので、うつ症状の緩和にも効果があるとされています。
またこれらの物質には記憶力を向上させる作用があるとされています。
体を酷使した時に異様に頭がスッキリした経験があると思いますが、これは体の疲労を緩和するためにノルアドレナリンとドーパミンが分泌されたからですね。

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鎮痛剤でも使用?

脳内麻薬の材料だけあってフェニルアラニンには、痛みを抑える効果があり鎮痛剤としても使用されることがあります。
鎮痛剤の代表格といえばモルヒネですが、中毒性のあるモルヒネとは異なり、フェニルアラニンには習慣性、毒性がなく、しかも繰り返し使うとより効果的に痛みを軽減できるという特徴を持っています。
これらの特性のため、長期間の使用が考えられる骨関節炎、慢性関節リウマチ、腰痛などの鎮痛剤として用いられています。
また頭痛持ちの人が飲む頭痛薬の多くにもこのフェニルアラニンが使用されています。
私も頭痛持ちで頭痛薬を常備していますが、たぶん成分を調べてみたらこのフェニルアラニンの名前を見出すことができるでしょうね。

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ところでミドリムシにはこのフェニルアラニンが含まれている訳ですが、みどりむしサプリメントは頭痛薬の代わりになるということなのでしょうか?
これは機会があればぜひ試してみたいですね。

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