ユーグレナの成分で効果絶大!驚きの7種の栄養成分とは?

人間に必要な栄養成分は45~50種ほどあると言われており、体を支え、調子を整えてくれる「炭水化物」、「タンパク質」、「脂質」、「ビタミン」、「ミネラル」、この五大栄養素は必須のもの。

そこでミドリムシは?といえば、「ビタミン」、「ミネラル」、「アミノ酸(炭水化物・タンパク質)」、「不飽和脂肪酸(脂質)」、全59種の栄養成分うち52種はこの五大栄養素に分類されるものですが、残りの7種は五大栄養素に分類されないものまで含まれているのです。

今回は、五大栄養素に含まれない7種の栄養成分とは何なのかご紹介させていただきます。

ミドリムシに含まれる五大栄養素以外の7種の栄養成分とは?

ミドリムシに含まれる五大栄養素以外の7種の栄養成分とは?

冒頭でも説明した通り、ミドリムシの全59種の栄養成分うち52種はこの五大栄養素に分類されるものですが、残りの7種は五大栄養素に分類されないものが含まれているのです。

その残り7種の栄養素とは、

  • パラミロン
  • クロロフィル
  • ルテイン
  • ゼアキサンチン
  • GABA
  • スペルミジン
  • プトレッシン

と、この7種が五大栄養素とは別に含まれています。どれも聞き慣れない栄養素だと思います。そこで、次の項でそれぞれの栄養素の特徴をご説明いたします。

7種の栄養成分の特徴

各種ビタミンを含有するミドリムシ(みどりむし)のイラスト

ミドリムシ(ユーグレナ)に関しては、パラミロンは有名なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
それでは、パラミロンを含めたそれぞれの特徴を見ていきましょう。

◇「パラミロン」

パラミロンはデトックス(解毒)効果に対する期待が大きい

パラミロンは、キノコ類にも含まれているβ-グルカンの一種でユーグレナにしか含まれていない成分です。

これは地球上でミドリムシだけにしか含まれていないと言われる大変貴重な成分で、ミドリムシ全体の重量の約10%を占めています。

ミドリムシに含まれているパラミロン(β-グルカン)は、β1.3-グルカンで、このβ1.3-グルカンは医薬品としても期待されている成分です。

その特徴は、パラミロンは食物繊維のように消化されにくく、表面に無数の穴が空いているので、吸油・吸水性に優れています。そのため、中性脂肪やコレステロール、有害物質を吸収し、消化されにくいので、そのまま体外に排出されます。
このように、デトックス(解毒)効果に対する期待が大きいことで有名ですね。

◇「クロロフィル」

クロロフィルは、植物の含まれる緑色色素です。別名「葉緑素」と呼ばれ細胞の中の葉緑体に存在します。

クロロフィルは、植物の含まれる緑色色素です。別名「葉緑素」と呼ばれ細胞の中の葉緑体に存在します。

植物は太陽光のエネルギーを使って、水と空気中の二酸化炭素から糖などの有機物を合成する光合成を行っていますが、これを実際になしているのが葉の中に含まれている葉緑素です。

クロロフィルには、血液をサラサラにしてコレステロール値を下げる効果や、

  • デトックス効果
  • 美顔効果
  • 消臭、殺菌効果
  • 抗酸化作用

など、様々な効果があります。

◇「ルテイン」

ルテインは、強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる成分です。

ルテインは、強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる成分です。

ルテインは主に目、皮膚、乳房、大腸に存在し、特に目の中の水晶体や黄斑部に多く存在します。
網膜とその中心にある黄斑部は、視機能に重要な役割を果たしています。

色彩に鋭敏な錐体細胞という細胞が高密度に存在する黄斑部は、視力や色覚をはじめとする視覚の多くを担う部位です。

そのルテインが、紫外線を含む日光のほか、パソコンやテレビ、携帯電話などが出している有害な青色の光(ブルーライト)から目を守っています。
「天然のサングラス」と呼ばれることもあります。

◇「ゼアキサンチン」

ゼアキサンチンはパソコンやテレビ、携帯電話から発せられる有害な青色の光(ブルーライト)から目を守っています。

ゼアキサンチンは、ルテインと同様にカロテノイドの一種で、目の黄斑部や水晶体などにルテインとともに存在しています。
600種類以上の天然色素で人の黄斑部に存在しているのは、ゼアキサンチンとルテインのみです。
ルテインと同じように、強い抗酸化作用を持っています。
その効果も同じで、パソコンやテレビ、携帯電話から発せられる有害な青色の光(ブルーライト)から目を守っています。

◇「GABA」

グルタミン酸が脳に興奮をもたらす神経伝達物質であるのに対して、GABAはそれらの過剰な分泌を抑えて神経を落ち着かせる働きをします。

植物や動物、人の体内にも広く存在する天然アミノ酸のひとつです。γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)を略して、GABA(ギャバ)と呼ばれます。

GABAは、主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として、興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を担っています。
GABAはグルタミン酸などと同じ神経伝達物質ですが、グルタミン酸が脳に興奮をもたらす神経伝達物質であるのに対して、GABAはそれらの過剰な分泌を抑えて神経を落ち着かせる働きをします。

その他にも、以下の効果が期待されています。

  • 不眠解消
  • 血圧低下
  • コレステロール、中性脂肪を抑える
  • 脳細胞の活性化

◇「スペルミジン」

スペルミジンは、ポリアミンの一種。ポリアミンとは、低分子有機化合物の一種で、アンチエイジング効果がると言われている

スペルミジンは、ポリアミンの一種です。
ポリアミンとは、低分子有機化合物の一種で、最近アンチエイジングに効果があるとして注目を集めるようになった物質です。

スペルミジンには、以下の様な効果があります。

  • コラーゲンの生成促進
  • 毛幹の働きを活発にする
  • 細胞の寿命を延ばす
  • 腸の調子を整える
  • ストレスへの抵抗力を上げる

◇「プトレッシン」

プトレッシンは「プトレシン」と呼ぶこともあり、実はプトレシンはまだ研究中の物質です。

プトレッシンは「プトレシン」と呼ぶこともあり、実はプトレシンはまだ研究中の物質です。

現段階では、「アミン(アンモニアの化合物)の一種で、腐肉の臭いの成分」であり、死んだ生物中に存在するが分解することによって生成される成分であることは判明しているくらいです。

プトレッシンと同じような働きをするアルギニンという成分と、ビフィズス菌とを同時に摂ると寿命が延びるということが判明したのです。
そのため、プトレッシンにも同じように寿命を延ばす効果があるのではないかと期待されています。

まとめ

ここまで、ミドリムシ(ユーグレナ)に含まれる五大栄養素以外の7種の特徴や効果の説明でしたが、あの小さな微生物にこれだけの効果があるのかビックリというよりも不思議になりますよね。

パラミロンのデトックス効果は有名ですが、その他にも人の目や脳に多大な影響を与えている栄養素も含まれていることは知っておいていただければ幸いです。

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