ジホモγ-リノレン酸

皆さんこんにちは。
これまでミドリムシに含まれている不飽和脂肪酸をご紹介してまいりましたが、10回目の今回でいよいよラストです。
ラストを飾る脂肪酸は「ジホモγ-リノレン酸」。
特に月見草に大量に含まれていることで知られている成分で、血圧やLDLコレステロール値、血糖値を低下させる他、アトピーやリウマチに対する治癒効果があり、英国では医薬品として重宝されているですよ。’‹çŒŽŒ©‘

第三のリノレン酸

「ジホモγ-リノレン酸」の名前から分かる通り、この不飽和脂肪酸は以前ご紹介した「リノレン酸」の仲間です。
実はリノレン酸には「α(アルファ)」「β(ベータ)」「γ(ガンマ)」などの種類があり、これらは発見された順番を表しています。
つまり、γリノレン酸は3番目に発見されたということを意味しています。
ちなみに通常、私たちが「リノレン」と呼んでいるのは「αリノレン酸」です。

アトピーやリウマチの特効薬?

γリノレン酸の効果として最も知られているのはアトピーやリウマチの治療効果です。
もともとγリノレン酸は、デイヴィッド・ホロビン博士のアトピー性皮膚炎に対する有効性の研究によって、広く有名になった成分です。

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実際、γリノレン酸は主にヨーロッパ(イギリス、ドイツ、フランス)では医薬品としてアトピー性皮膚炎の治療に用いられています。
また、γリノレン酸が炎症性物質の活性を抑えることで、関節リウマチの予防や治療に役立つという研究もされています。
年を取ると、関節の痛みに苦しむ方は多いですが、その苦しみもこのγリノレン酸できっとおさらばですね。

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月見草に含まれるγリノレン酸

γリノレン酸は特に月見草に多く含まれている成分です。
月見草といえば、6~9月の夕方に開花し朝には萎んでしまう一夜花で、私自身は一度も実物を見たことがありません(笑)
昔より月見草から抽出した油はお肌の手入れやリウマチの治療に良いといわれていましたがこれはγリノレン酸の効能だったという訳ですね。
我らがミドリムシにはこのような成分も含まれているんですよ。

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さて、毎回ご紹介してまいりましたミドリムシに含まれている不飽和脂肪案も今回のγリノレン酸で最後です。
次回からはミドリムシに含まれている「その他の成分」についてご紹介したいと思います。

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