ミドリムシに含まれる成分シリーズ(アミノ酸) 体内で作られるアミノ酸「非必須アミノ酸(11種)」

このカテゴリーでは、ユーグレナ(ミドリムシ)に含まれる成分をひとつずつ紹介しています。
今回はアミノ酸の中の「非必須アミノ酸(11種)」です。

本当に体に必要な重要成分だからこそ、体内で生成できる?!

元気な子どもたちの画像

 ※よろしければ、「必須アミノ酸」の項から先にお読みください。 

人体に必要なタンパク質を構成する20種のアミノ酸のうち、必須アミノ酸以外の11種を非必須アミノ酸といいます。

この呼び方は便宜上のものであり、もちろん“必須ではない”という意味ではありません。
 非必須アミノ酸は、私たちの体の中で作られるアミノ酸 です。

もしかすると、非必須アミノ酸こそが、気が遠くなるほど長い生物の進化の中で「体内で生成しストックしておかなければいけない」とセレクトされた重要な成分と言えるのかもしれません。

非必須アミノ酸は以下の11種があります。

  • <アラニン>
  • 体内ではエネルギー源アミノ酸の中でもっともグルコース(ブドウ糖)に変換されやすいと言われています。

  • <アルギニン>
  • 成長ホルモンなどの分泌に関わっています。また、血流改善や美肌効果も期待できます。子どもは体内で十分に生成できないため、食べ物からの摂取が推奨されています。

  • <アスパラギン酸>
  • 脳や脊髄に存在し、神経伝達物質としての働きがあります。また、乳酸をエネルギーに変換する補助的役割を担っており、疲労回復効果があると言われています。うま味を持つアミノ酸として、人口甘味料・アスパルテームの原料などに使用されています。

  • <グルタミン酸>
  • 日本で最初に発見されたうま味成分。リラックス成分のGABAの生成、アンモニアの解毒、脳の活性化といった効果があります。

  • <プロリン>
  • コラーゲンの構成成分です。美肌効果や関節痛の軽減、脂肪燃焼効果などが期待されています。

  • <チロシン>
  • ドーパミン、ノルアドレナリン、甲状腺ホルモン、髪の毛、皮膚の色黒色素・メラニンなどの原料になります。体内では必須アミノ酸のフェニルアラニンから合成されます。そのため、チロシンを食品から摂取することで、フェニルアラニンの摂取量を節約することができます。

  • <グリシン>
  • コラーゲンを構成する成分で、健康で美しい肌を維持します。抑制系の神経伝達物質としての働きもあり、不眠を改善する効果があると言われています。

  • <セリン>
  • 脳を作る神経細胞の材料として重要な成分です。美肌や睡眠改善効果もあります。

  • <アスパラギン>
  • 世界で最初に発見された非必須アミノ酸。体内でアスパラギン酸から生成されます(逆の反応もあり)。

  • <グルタミン>
  • ストレスなどにより足りなくなることもあるため、準必須アミノ酸と言われています。筋肉強化や疲労回復効果があります。また、胃腸の働きを助ける医薬品の成分としてもつかわれています。

  • <システイン>
  • 体内に蓄積されたダイオキシンや重金属などを外に排泄する働きがあります。

まとめ

当サイトではユーグレナ(ミドリムシ)に含まれている成分を紹介しています。

それは、東京大学で誕生し、石垣島でユーグレナの大量培養に成功したベンチャー企業・ユーグレナ社のホームページの 「さようなら、栄養の偏り。」ページ に掲載されている59種です。

ここには非必須アミノ酸11種のうち、アスパラギン、グルタミン、システインは掲載されていません。
つまり、この3種はユーグレナに含まれていないことになります。
しかし、ご安心を。

アスパラギンはアスパラギン酸から、

グルタミンはグルタミン酸から、

システインは必須アミノ酸のメチオニンから体内で生成されます。

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