ミドリムシに含まれている不飽和脂肪酸~

皆さんこんにちは、今週最初の更新です。
「えっ、前回で当ブログが最終回ではなかったのか?」ですと?
( ̄ー ̄)フッ
そんなことは一言も申しておりません。
長いアミノ酸編に最後までお付き合いしていただいたことに対してお礼を申し上げただけですよ。
( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、前回でミドリムシに含まれているアミノ酸の解説が終了しましたね。
ミドリムシに含まれている栄養素もいよいよ大詰め、今回より最後のカテゴリー、「不飽和脂肪酸」編に入ります。
不飽和脂肪酸といえばエネルギー源や身体の構成成分になる成分ですが、ミドリムシには実に13種類の不飽和脂肪酸が含まれているのです。pic0-1

不飽和脂肪酸ってなんだろう?

不飽和脂肪酸を一言でいえば、「脂肪」です。
脂肪というと肥満を連想してしまいイメージが悪いかもしれませんが、適度な量の脂肪は人間の体を動かすエネルギーとして必要なんです。
例えば、車は燃料としてガソリンを入れないと動きませんよね?
人間の体も実は自動車と同じで燃料として脂肪がないと一種のガス欠状態になってしまうのです。

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不飽和脂肪酸の役割

不飽和脂肪酸は、エネルギー源や身体の構成成分となるほか、血中の中性脂肪やコレステロールの量の調節を助ける働きがあります。
また一部の不飽和脂肪酸には、脳神経の発達やアレルギー症状の緩和を助けるなど有効な働きがあるのです。
簡単にまとめると、不飽和脂肪酸の役割は次の3つということですね。

  • エネルギー源や身体を作る成分となる
  • 体内のコレステロールを調整
  • 脳神経の発達やアレルギー症状の緩和の幇助

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不飽和脂肪酸の分類

魚類や植物油に多く含まれている不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の2つに分類され、さらに多価不飽和脂肪酸には、n-3系脂肪酸、n-6系脂肪酸などの種類が存在します。
これらの違いはコレステロールへの影響で見ると分かりやすいです。

・一価不飽和脂肪酸
動脈硬化の原因となる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らし、動脈硬化の防止に役立つ善玉コレステロール(HDLコレステロール)は減らさないという性質があります。
・n-3系脂肪酸
細胞膜や、体の仕組みに働きかける生理活性物質の材料となる物質です。中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしたり、血栓(血のかたまり)ができるのを防いだりといった、動脈硬化予防の働きもあります。
・n-6系脂肪酸
体の仕組みに働きかける生理活性物質の材料となる物質です。
悪玉コレステロールを減らしますが、摂りすぎると悪玉コレステロールだけでなく善玉コレステロールも減少させてしまいます。

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ミドリムシに含まれている不飽和脂肪酸

ミドリムシにはDHA、EPA、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸、ジホモγ-リノレン酸と13種類の不飽和脂肪酸が含まれています。
これらの詳しい性質については次回の更新からお話したいと思います。
引き続き、当ブログ「ミドリムシの効果」をよろしくお願いします。

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