バリン・ロイシン・イソロイシン

皆さん、こんにちは~
今回からミドリムシに含まれているアミノ酸をご紹介したいと思います。
とはいえ、前回も少し触れたようにミドリムシは実に18種類ものアミノ酸を内包しています。
一度に述べても恐らくミドリムシを飲むみたいに吸収することは難しいでしょうから、何度かに分けてご紹介させていただきます。pic0-2

さて第1回目の今回は「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」の3つを取り上げたいと思います。
この語呂がよいアミノ酸トリオは「BCAA(分岐鎖アミノ酸)」と呼ばれるグループの仲間たちでありいずれも人間にとって必要不可欠な必須アミノ酸でなんですよ。

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バリンの摂取で栄養不良を回避

ガラスが割れる音のような名前の「バリン」は、主に体の筋肉を作るほか、血液中の窒素バランスの調整する役割があります。
ここで「窒素バランスってなに?」と思ったかもしれませんが、簡単に言えば、体内のタンパク質が正しい量を維持しているかということですね。
もしタンパク質が正しい量を維持していなければ食欲減退という形で現れ、ひどい時は栄養不良を引き起こしてしまうことすらあるんです。
バリンはそんなことにならないよう体内のタンパク質の量を調整してくれるありがたい存在です。
もし、あまり食べていないはずなのに妙に食欲が起きないときは、それはもしかしたら体内のバリンが不足しているのかもしれません。

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タンパク質を作り出すイソロイシン

イソロイシンはバリンと共に筋肉をつくっているアミノ酸です。
主に筋肉の材料であるタンパク質をつくっており、人の体はこのイソロイシンによって作られているといっても過言ではないでしょう。
また血液中で酸素を運ぶヘモグロビンを形成するのにも必要であり、酸素が体内の隅々まで運べるのはこのイソロイシンのおかげなのです。

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アフターケア係のロイシン

イソロイシンとよく似た名前のロイシンですが、その役割は全然違います。
バリンとイソロイシンが筋肉を作る側であるのに対し、ロイシンの主な役割は作られた筋肉を維持・管理することです。
工場で例えればリジンとイソロイシンが製造部門であるのに対し、ロイシンはアフターケア係ですね。

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ある意味、人間が健全に生きていくために一番大切なアミノ酸といえます。

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「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」がどのようなものかご理解いただけたでしょうか?
次回も引き続き、ミドリムシに含まれているアミノ酸をご紹介していきます。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

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