アスパラギン酸とグルタミン酸

皆さんこんにちは~
さて今回の更新もミドリムシに含まれているアミノ酸のご紹介です。
このブログを読んで下さっている方の中には「またか」と思われるかもしれませんが、なにしろミドリムシに含まれているアミノ酸の数は18種類。
まだまだ当分続きます(苦笑)
頑張って最後までお付き合いくださいね。
さて今回ご紹介するアミノ酸は「アスパラギン酸」と「グルタミン酸」です。

解毒作用のあるアスパラギン酸

「アスパラギン酸」という名前を聞いて「スパラカス」を連想された方は大正解!!
その名の通り「アスパラギン酸」は「アスパラカス」の中で発見されたアミノ酸です。

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このアスパラカス由来のアミノ酸は、利尿作用があり、有害なアンモニアを体外へ排出し、中枢神経系を保護します。
またカリウムやマグネシウムを細胞内に運び、疲労物質である乳酸をエネルギーに変える手助けをするため、疲労回復にも効果があります。

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さらにこのアスパラギン酸はアラニンの様に独特のうまみがあり、様々な食品の中に使用されています。
とはいえ、このアスパラギン酸が大量に含まれているアスパラカスをそれほど美味しく感じたことはないのですが・・・
まあ、一概に「旨み」といっても、おいしいものを食べたときに感じる感覚的なものではなく、甘み、塩味、苦み、酸味と同様の基本5味のひとつを指しますので、アスパラカスがそれほど美味しくないと感じるのは当然かもしれませんね。

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グルタミン酸

グルタミン酸は最近よく健康サプリメントのCMで出てくる名前なので、たぶん聞き覚えがあると思います。
このグルタミン酸は体内で合成することができる非必須アミノ酸の一種で、アンモニアを解毒し、尿の排出を促進する効果や脳の機能を活性化する効果がある他、脂肪の蓄積を抑えたり、肌を美しくする効果があります。
また近年の研究で血圧を下げる働きが判明し、脳卒中や心疾患による死亡率を下げるアミノ酸として注目されています。

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なお、グルタミン酸は日本で最初に発見されたうま味物質として調味料などに活用されています。
例えば、日本料理の多くは昆布から出しをとることが多いですが、この昆布のうまみの元がグルタミン酸なのです。
日本人にとってはかなりなじみ深いアミノ酸なのですね。

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