バイオ燃料の材料として

今回は少し観点を変えて、ユーグレナ(ミドリムシ、みどりむし)について書いてみたいと思います。「バイオ燃料」という言葉を耳にされたことはありますでしょうか。「バイオ燃料」とは、生物体(バイオマス)の持つエネルギーを利用したアルコール燃料や合成ガスのことです。石油のような枯渇性資源を代替しうる非枯渇性資源として注目されています。二酸化炭素の総排出量が増えないと言われている(「カーボンニュートラル」という考え方らしいです。この部分はまた別の機会に書くこととしましょう。)ことから、自動車などの石油燃料の代替物としても注目されています。(戦時中には戦闘機の代替燃料として「松根油」が研究されたこともあるようです。)バイオ燃料の製造方法としては、穀物・廃糖蜜をアルコール発酵させて醸造する方法と、食材にならない廃材・乾燥地生育植物であるサボテン等々を熱や真菌で分解してからコリノ菌・酵母で醸造する方法があるようです。バイオ燃料はこのようにあらゆる植物から作り出すことができます。ユーグレナ(ミドリムシ・みどりむし)は、光合成を行い繁殖する植物の特性ももっていますので、大量に培養が可能となったことから、当然このバイオ燃料の原材料・素材としても適しているということができるのです。それだけエネルギーを秘めているとみることができるのです。食品としての話しからは少し方向性が違いますが、ユーグレナ(ミドリムシ、みどりむし)の持つ可能性に期待したいです。

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