病気予防に欠かせない「リノレン酸」

このカテゴリーでは、ユーグレナ(ミドリムシ)に含まれる成分をひとつずつ紹介しています。

今回は不飽和脂肪酸の「リノレン酸」です。

元気よくジャンプする女性の画像

老化防止、血をサラサラ、うつ症状改善と大活躍!

リノレン酸はシソ油やホウレンソウなどに多く含まれる不飽和脂肪酸で、体内では生成できない必須脂肪酸に分類されています。

※その他の必須脂肪酸についてはDHAの項をご覧ください。

私たちの体は約60兆の細胞で成り立っています
リノレン酸は、その一つひとつの細胞を守っている細胞膜の構成成分のひとつです。
リノレン酸が不足し細胞膜が弱まると、細胞が壊れやすくなり、その結果として老化が進むことになります。
老化を防止するためにもリノレン酸をしっかり摂取しましょう。

また、リノレン酸は体内でDHAやEPAに変換され、血液をサラサラにする働きがあります。
これにより動脈硬化や心筋梗塞を防ぎ、脳の働きを高める、高血圧を予防するといった効果も期待できます。

さらに、リノレン酸にはうつ症状を改善する働きもあると言われています。
特に妊娠・出産期にはリノレン酸やDHA、EPAが不足し、それが産後うつの原因となっている可能性があります。
出産を控えているお母さんは、特に積極的に摂取して欲しい成分なのです。

リノール酸のマイナス面をカバーしアレルギーやがんを予防

くしゃみをするマスクをつけた女性の画像

一般的なサラダ油に多く含まれているリノール酸とリノレン酸は密接な関係があります。

近年、アレルギーの原因のひとつとしてリノール酸の過剰摂取が取り上げられています。
安価なリノール酸は、色々な加工品などで使用されており、私たちは知らず知らずのうちに必要以上の量を摂っているのです。

そして、リノール酸は血液の中のコレステロールや中性脂肪を減らす効果がある一方で、 過剰に摂取すると花粉症などのアレルギーを悪化させたり、大腸がんの危険性を高める と言われています。

リノレン酸はこうしたリノール酸のマイナス面を補う働きをしてくれます。

例えば、リノレン酸の摂取量を増やすことで、アレルギー反応が抑制されたという研究報告があります。
また、がんの抑制については、特に大腸がん、乳がん、肺がんに対して予防効果が期待できるそうです。

 リノール酸とリノレン酸の理想的な摂取量のバランスは4:1 と言われています。
リノール酸の摂取量を減らし、リノレン酸を増やすという工夫が必要なのかもしれません。

シワやたるみも防ぐリノレン酸はドレッシングがオススメ

シワやたるみが気になる女性のイラスト

リノレン酸を多く含む食品として以下が挙げられます。

  • ホウレンソウ
  • 亜麻種子、亜麻油
  • エゴマ、エゴマ脂
  • シソ、シソ油
  • くるみ

リノレン酸は非常に酸化しやすいという特徴があります。
酸化した状態で摂取することは体にとって決して良いことではありません。
商品の封を開けた後は、できるだけ早く使い切るようにしましょう。

また、リノレン酸は熱に弱いため、油の状態で使用する場合は炒め物よりもドレッシングやマリネなどの方がオススメです。

まとめ

リノレン酸などの不飽和脂肪酸は、私ちの体を守り、改善してくれる多くの効果を持っています。

美容という点では、 皮膚のシワやたるみを予防する とも言われています。

不飽和脂肪酸の仲間であるDHAやEPAなどと一緒に摂ることができるミドリムシサプリメントで健康な体を作りましょう。

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