アレルギー抑制うつの改善が期待「EPA」

このカテゴリーでは、ユーグレナ(ミドリムシ)に含まれる成分をひとつずつ紹介しています。今回は不飽和脂肪酸に分類される「EPA」です。

青魚成分「EPA」がサラサラの血液を作る

新鮮な鯖の画像│ミドリムシ(ユーグレナ)のほか青魚に多く含まれる成分「EPA」とは?

EPAは「エイコサペンタエン酸」という化学名の不飽和脂肪酸です。【血液をサラサラにして生活習慣を予防する「DHA」】でご紹介した「必須脂肪酸」のひとつでもあります。

人間に必要な栄養素は約50種類あると言われています。その中で炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素ビタミン、ミネラルを加えたものを五大栄養素と呼んでいます。

三大栄養素の中の脂質は飽和脂肪酸不飽和脂肪酸に分けられます。

飽和脂肪酸を多く含んでいる食品は、バターやラードといった動物性脂質と呼ばれるもので、常温で固まるのが特徴です。

一方、不飽和脂肪酸は魚類のほか、オリーブオイルやごま油といった植物脂に多く含まれています。これらは常温で固まりにくい性質があり、血中で増加した中性脂肪やコレステロールを減らす働きがあると言われています。

EPAはイワシやサンマ、サバなどの青魚に多く含まれており、体内ではDHAと同じように以下のような働きをしています。

  • 血液をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞を予防・改善する
  • 善玉(HDL)コレステロールを増やして悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪を減少させ動脈硬化や高血圧を予防・改善する

ぜんそくや花粉症を抑える働きもあり!

花粉症に苦しむ女性の画像│「EPA」はぜんそくや花粉症を抑える働きもあると言われている

さらに、EPAには体内で炎症を引き起こして白血球を活性化する因子を制御・改善する働きがあります。これにより炎症を沈め、免疫力を高めています。

また、アレルギーの促進を遅らせる働きがあるため、ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などの緩和が期待されています。

近年の研究から、EPAやDHAから精神を安定させる働きが見出されています。抗うつ治療との併用で、うつ状態が改善したという報告があるのです。また、アルツハイマー病改善においても効果を期待されています。

まとめ

青魚に多く含まれているEPAは、血液をサラサラにしてくれるなど様々な効能がありますが、きちんと摂取するのは難しい成分とも言えます。

EPAをはじめ多くの栄養素を含むユーグレナサプリメントは摂取しにくい成分の補給源として最適です。

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