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チロシン

ミドリムシに含まれている18種類のアミノ酸のうち、今回ご紹介しますのは「チロシン」です。「チロシン」はうつ病対策に効果のあるアミノ酸です。

チーズから発見されたチロシン

「チロシン」はギリシャ語で「チーズ」を指してり、その名前の通りチーズの中から発見されました。

チーズの写真│ミドリムシ(ユーグレナ)に含まれるチロシンはチーズに多く含まれる

チーズなどの乳製品の他にも「リンゴ」や「バナナ」などの果物にも多く含まれています。ということはこのアミノ酸はもしかしたら「リンゴ」や「バナナ」という名前になる可能性もあったということですね。

このチロシンは糖分と一緒に摂取すると吸収が良くなる特徴があり、当分も多く含む果物から摂取することで効率良く摂取することができます。とはいえ、チロシンは人間の体内でも生成される非必須アミノ酸であるので、よほどのことがない限り欠乏することはありません。

リンゴとバナナの写真│チロシンはチーズのほか、リンゴやバナナにも含有されている

チロシンの抗うつ効果

チロシンは主に神経伝達物質の原料となり、うつ状態を改善する効果があります。具体的には、チロシンは脳を興奮状態にしてやる気を起こさせるドーパミンや、脳を緊張状態にし集中力を高めるノルアドレナリンの材料となるため、脳が活性化し、うつ状態が改善するわけです。

逆に言えば、ドーパミンやノルアドレナリンが脳内で不足すると、無気力や無関心を引き起こし、うつ病となります。また、チロシンには、ストレスや疲労を緩和する効果もあるのです。

うつ気味の男性のイラスト│チロシンにはストレスや疲労を緩和する効果も期待できる

このようなチロシンは勿論、ミドリムシにも含まれています。もし気落ちした時やストレスを感じた時はチーズや果物だけでなく、みどりむしサプリメントを飲むのも良いかもしれませんね。

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